生プラセンタは普通のプラセンタと何が違うの?

◆プラセンタとは

プラセンタとは、哺乳類の胎盤から有用成分を抽出した胎盤エキスのこと。医療ではヒト由来、サプリメントでは主に豚や馬由来が中心。プラセンタには栄養が凝縮されているため、人間以外の多くのほ乳動物は、出産後に自分の胎盤を食べ体力を急回復させます。

◆プラセンタの基本的な効果について

プラセンタの効果は、様々な研究や一般的な口コミに至るまで、豊富な事例が報告されています。また実感力が高いのも特徴。驚くほど多様な効果があり、医薬品としても活躍しています。

◆プラセンタの有用成分

プラセンタには、アミノ酸やポリペプチド、タンパク質、ムコ多糖類脂質、成長因子(グロスファクター)、核酸、酵素、糖質、ビタミン、ミネラル、未解明の成分も含め、複数の有用成分が相互に働くことで効果を発揮していると考えられます。アミノ酸の集合体であるポリペプチドやタンパク質だけでも様々な種類が含まれていたり、細胞を活性させる成長因子にはプラセンタにしか含まれないものがあり、今後の研究のなかも、乳動物が本能的に知っているプラセンタの神秘の力が明らかにされていきそうです。

◆プラセンタの弱点は高温加熱に弱いこと

プラセンタに含まれる様々な有益栄養成分は熱や酸に弱いため、高温加熱処理や強酸抽出を行うことで、成分が持つ本来の力を失ったり弱まってしまいます。例えば生卵をそのまま飲むことは健康法の一つとして知られていますが、高温加熱した目玉焼きは健康食というイメージは無いと思います。同じ素材でも高温加熱によって栄養価そのものが大きく変わってしまうのです。なかでもプラセンタの持つ豊富な栄養成分群は高温加熱に弱いため、できる限り生での摂取が良いと考えられています。

◆普通のプラセンタと、生プラセンタが違うのは有用成分の量

上述のように、プラセンタは高温加熱に弱いため、一般的な製法では貴重な成分が変性したり壊れて失活してしまいます。生プラセンタは、高温加熱しないことにより、少しでも有用成分を留め、摂取できることが根本的な違いです。

◆生プラセンタは、なぜ希少なのか?

あらゆるプラセンタは元々は生。それを効果が落ちると分かっていても大半のプラセンタは高温加熱処理や強酸処理を行います。(それでも効果が残るというのはプラセンタの凄さですね)。その理由はプラセンタはウイルスや雑菌が繁殖しやすいため。JHFA(公益財団法人日本健康・栄養食品協会)の認証を受ける際は、プラセンタエキス製造時に加熱殺菌工程を実施することが義務づけられており、一般的なプラセンタは、製造時に高温加熱を3回行います。フリーズドライ製法で非加熱と表現しているメーカーも見受けられますが、最終工程で加熱していないだけで、その場合でも少なくとも2回の高温加熱殺菌を行います。結果として、市場には加熱プラセンタが大半を占めることになります。

しかし実はプラセンタの殺菌方法は高温加熱以外に、濾過方式と超高圧方式があります。濾過と超高圧は低温加熱であっても殺菌する技術が確立されているのですが、どちらの技術も生産できる量が極めて少ないために、限られたメーカーしか販売することができません。そのため希少原料として、一般市場にはあまり出回っていないのです。

◆生プラセンタの安全性は?ちゃんと殺菌できているの?

原則として全てのメーカーはウイルスや雑菌の検査を受けています。そこで調査するのは主に一般生菌数と大腸菌数。目安となるのは、JHFA(公益財団法人日本健康・栄養食品協会)で定める「一般生菌数=3,000個/g以下」「大腸菌群=陰性(検出されない)」の両方をクリアしていること。この点は一般のプラセンタも、生プラセンタも同様です。

◆お勧めは生プラセンタ。または少しでも高温加熱をかけないプラセンタ

安全性において一定基準をクリアしていることが前提ですが、上述のように生プラセンタはメリットしかありませんので、圧倒的にお勧めです。しかし、その分お値段も高くなりやすいため、もし価格優先の場合は、少しでも高温加熱しない工夫をしているプラセンタを選ぶのも一つの選択となりそうです。わかりやすいのは最後の工程で長時間高温加熱した「スプレードライ」製法か、低温で粉末化させた「フリーズドライ」製法の2種類に分かれますので、その場合は後者を選ぶようにすると良いと思います。

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